【特集】「ダウン症の子は育てられないと思った」思い悩む母が、実話をもとに描いた絵本『もし僕の髪が青色だったら』　「生まれた子どもに障害があったらどうしたらいい？」わが子からの問いで見つけた“答え”

ダウン症のまりいちゃんは絵本・恐竜・猫が大好きな女の子

左から、姉・りりいちゃん、父・ブルースさん、まりいちゃん、兄・エイデンくん、母・瑞穂さん

母・ガードナー瑞穂さん

父・ブルースさんが3人のわが子への愛を語る

「最初は『見に行くのが怖かった』」

「まりいちゃんが生まれた頃」をテーマに描いた絵

月に2回受けている、ことばのトレーニング

スケートボードを始めた姉・りりいちゃん

エイデンくんは、きょうだい思いの優しい心の持ち主

絵本のタイトルは「もし僕の髪が青色だったら」

絵本は瑞穂さんとエイデンくんの実際の会話をもとに作られた

エイデンくんからの問いは自分自身への問いかけに…

最後の問いは、本質的なものだった

幼稚園では、ほかの園児たちと一緒に手遊び歌を楽しんでいた

似顔絵を描きあげ、母・瑞穂さんは満面の笑み

まりいちゃんと家族の日常はこれからも続く

3月の出版に向け、出版社とガードナー瑞穂さんの打ち合わせが進む