客からの迷惑行為“カスハラ”の実態 追い込まれる従業員らの切実な声【バンキシャ!】
客から著しい迷惑行為を受ける「カスタマーハラスメント」、いわゆる“カスハラ”。厚生労働省は17日、過去3年間で従業員から相談を受けた企業が、約28%に上ったことを明らかにしました。
その前日には、自民党が“カスハラ”から労働者を守るため、事業主に対応を義務づける法整備を求める提言を岸田首相に提出。岸田首相は、「重く受け止める。政府の対策に生かしたい」と述べたということです。
こうした中、バンキシャ!は、飲食業、運送業で“カスハラ”を受けた3人を取材。追い込まれる現場の実態とは――。
(詳しくは動画でご覧ください/5月19日放送『真相報道バンキシャ!』より)