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「ちょっとコントロールに苦しんだ」佐々木朗希6回9奪三振1失点

2022年5月20日 21:39
「ちょっとコントロールに苦しんだ」佐々木朗希6回9奪三振1失点
6回9奪三振1失点の好投を見せたロッテ・佐々木朗希投手
プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-ロッテ(20日、PayPayドーム)

ロッテは先発の佐々木朗希投手が6回9奪三振1失点の好投を見せました。

佐々木投手は初回をソフトバンクの柳田悠岐選手に164キロのストレートで三振を奪うなど三者凡退で抑えます。

2回には柳町達選手から三振を奪うとそこから6者連続三振。

6回、牧原大成選手にスリーベースヒットを打たれ、ノーアウト3塁のピンチを背負うと、柳田選手とのこの日3回目の対決。

ここでファーストゴロ間に1点を奪われますが、失点はこの1点のみ。6回9奪三振1失点でマウンドを降りました。

投球を振りかえった佐々木投手は「今日は早い段階で点を取ってもらったので思い切って投げることができました。ちょっとコントロールに苦しんでしまってイニングを稼げなかったので、次回はしっかり修正できるように頑張ります」とコメントしています。