リーグトップタイ4勝目へ ロッテ・佐々木朗希が5回まで1失点 球数もわずか59球
5回59球を投げ4奪三振1失点の好投を見せているロッテ・佐々木朗希投手 (C)千葉ロッテマリーンズ
◇プロ野球パ・リーグ オリックス-ロッテ(13日、京セラドーム)
ロッテはリーグトップタイ4勝目を狙う佐々木朗希投手が先発しました。
佐々木投手は初回、1番・福田周平選手をわずか1球でサードゴロに打ち取ります。2番・宗佑磨選手にヒットを許したものの3番・紅林弘太郎選手を併殺打と初回をわずか4球で終えます。
2回も4番から始まるオリックス打線を三者凡退に打ち取った佐々木投手。
しかし3回、2本のヒットで1アウト1塁3塁のピンチを作ると1番・福田選手のショートゴロの間に1点を奪われます。それでも2番・宗選手を145キロのフォークで三振に打ち取り最少失点で切り抜けます。
4回も2つの三振を奪うなど三者凡退。5回は2アウトからヒットを許すも9番・伏見寅威選手をセカンドゴロに打ち取り無失点に抑えました。
佐々木投手は5回まで59球を投げ4奪三振1失点の好投を続けています。
ロッテはリーグトップタイ4勝目を狙う佐々木朗希投手が先発しました。
佐々木投手は初回、1番・福田周平選手をわずか1球でサードゴロに打ち取ります。2番・宗佑磨選手にヒットを許したものの3番・紅林弘太郎選手を併殺打と初回をわずか4球で終えます。
2回も4番から始まるオリックス打線を三者凡退に打ち取った佐々木投手。
しかし3回、2本のヒットで1アウト1塁3塁のピンチを作ると1番・福田選手のショートゴロの間に1点を奪われます。それでも2番・宗選手を145キロのフォークで三振に打ち取り最少失点で切り抜けます。
4回も2つの三振を奪うなど三者凡退。5回は2アウトからヒットを許すも9番・伏見寅威選手をセカンドゴロに打ち取り無失点に抑えました。
佐々木投手は5回まで59球を投げ4奪三振1失点の好投を続けています。