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ロッテ・レアードの犠牲フライで援護もらった佐々木朗希 初回をわずか4球で抑える

2022年5月13日 18:48
ロッテ・レアードの犠牲フライで援護もらった佐々木朗希 初回をわずか4球で抑える
初回に先制の犠牲フライを放ったロッテ・レアード選手(左)と初回を無失点に抑えた佐々木朗希投手(右)  (C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球パ・リーグ オリックス-ロッテ(13日、京セラドーム)

ロッテは3・4月度の月間MVPを獲得した佐々木朗希投手が先発しました。

佐々木投手を援護したい打線は初回、ヒットとフォアボール、さらに3番・佐藤都志也選手が送りバントを決め、1アウト2塁3塁のチャンスを作ります。

すると4番・レアード選手がライトへのフライで3塁ランナーが生還。犠牲フライで先制点を奪いました。

援護をもらった佐々木投手は1番・福田周平選手を初球の161キロのストレートでサードゴロ。2番・宗佑磨選手にはレフトへのヒットを許しますが3番・紅林弘太郎選手を併殺打に打ち取り初回をわずか4球で抑える立ち上がりとなっています。