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「ピンチでコースにビタッと決めるのは流石エース!」中日・大野雄大 6回2失点で降板も粘りのピッチング

2022年5月13日 20:54
「ピンチでコースにビタッと決めるのは流石エース!」中日・大野雄大 6回2失点で降板も粘りのピッチング
6回6安打2失点と粘りのピッチングを見せた中日・大野雄大投手
プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(13日、東京ドーム)

中日の先発・大野雄大投手は、粘りのピッチング見せ6回6安打2失点で降板しました。

初回に巨人・丸佳浩選手に先頭打者ホームランを打たれ先制を許すも、2回は3者凡退に抑えます。

4回、ヒットと四球で1アウト2、3塁とされると大城卓三選手の内野ゴロの間に逆転を許します。

6回にビシエド選手の同点ホームランで追いつき2-2で迎えたその裏、2アウト2,3塁と逆転のピンチを招きます。ここで打席には廣岡大志選手。2ボール2ストライクからの5球目を内角に投げ込み、廣岡選手は全く手が出ず見逃し三振。逆転は許しませんでした。

大野投手はランナーを出しながらも要所を締め、6回2失点と粘りのピッチングを見せました。

SNSでは「ピンチでコースにビタッと決めるのはすごいわ。流石エース!」「ランナー背負いながらもよく粘った」「大野さんお疲れ様でした」と称賛するコメントが多く寄せられています。

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