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プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(7日、東京ドーム)
巨人の
廣岡大志選手がショートの守備で倒れ込みながらも捕球し1塁へ送球するファインプレーをみせました。
廣岡選手は4月7日以来、1か月ぶりにセカンドでスタメン出場。4回に守備位置を変更し、ショートにつきます。
5回、巨人が1アウト2塁のピンチを招き、打席にはヤクルトの5番・オスナ選手。オスナ選手が放った鋭い打球はショート・廣岡選手の前でバウンド。難しい打球でしたが、これを倒れ込むことで勢いを殺しながら捕球。
2塁ランナーは動けず、さらに1塁への素早い送球で打ったオスナ選手をアウトに仕留めました。