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ノーベル物理学賞 益川敏英氏死去 81歳

2021年7月30日 1:24
ノーベル物理学賞 益川敏英氏死去 81歳

素粒子の研究でノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学・特別教授の益川敏英さんが、ガンのため亡くなっていたことが分かりました。81歳でした。

益川さんが名誉教授を務める京都産業大学によりますと、去年12月から上顎歯肉がんのため、京都市内の自宅で療養をしていましたが、今月23日に亡くなったということです。81歳でした。

葬儀はすでに家族のみで行ったということです。

益川さんは1940年、名古屋市出身で、京都大学の助手時代に同じく助手だった小林誠さんとともに素粒子の「クオーク」は少なくとも6種類あるとする「小林・益川理論」を発表。2008年に南部陽一郎さんを加えた3人でノーベル物理学賞を受賞しました。