プロ野球のソフトバンクは17日、秋吉亮投手(33)、高田知季選手(32)、中谷将大選手(29)、真砂勇介選手(28)、荒木翔太選手(21)の5選手と来季の契約を結ばないことを発表しました。

秋吉投手は、2013年にヤクルトにドラフト3位で入団。中継ぎ、抑えとして活躍し、2019年からは日本ハムでプレー。昨季日本ハムを退団し、今年7月にソフトバンクに入団し、1軍では2試合に登板し、防御率13.50。

高田選手は、2012年にドラフト3位でソフトバンクに入団し10年間プレーした内野のユーティリティー選手。今季は18試合に出場し、打率.231(13打数３安打)、０本塁打、3打点。

中谷選手は、2010年にドラフト3位で阪神に入団。昨季途中からソフトバンクにトレードで加入。今季は移籍後初安打を記録するなど16試合に出場し、打率.214(28打数6安打)、1本塁打、4打点。

真砂選手は2012年にドラフト4位でソフトバンクに入団。今季は29試合に出場し、打率.071(28打数2安打)、0本塁打、0打点。

荒木翔太選手は2019年育成ドラフト6位でソフトバンクに入団。3年間で1軍での出場機会はありませんでした。