【戦力外通告】西武・熊代聖人と来季契約を結ばず「ここまで長くプレーできるとは思っていませんでした」
西武・熊代聖人選手
プロ野球の西武は17日、熊代聖人選手(33)と来季の契約を結ばないことを発表しました。
熊代選手は2010年ドラフト6位で入団。西武で12年間プレーし、2年目にはキャリア最多の109試合に出場しました。ユーティリティーな選手としてプロ通算605試合に出場、打率.225(479打数108安打)、0本塁打、29打点を記録。今季は43試合に出場していました。
【熊代聖人選手のコメント】
「プロの世界では小柄な自分が、12年もプレーさせていただいて、ただただ感謝の気持ちしかありません。自分自身、ここまで長くプレーできるとは思っていませんでした。
渡辺GMが監督の時に入団し、以降たくさんチャンスを与えていただきましたが、期待に応えられなかったことの方が多かったように思います。
初めて試合に出た日のこと、優勝した日のことなどたくさんの思い出がありますが、特に印象に残っていることは、長男が誕生した2013年9月29日(西武ドーム)の千葉ロッテマリーンズ戦でサヨナラタイムリーを打ったことです。今後も野球に関わる仕事をしたいと思っています」
熊代選手は2010年ドラフト6位で入団。西武で12年間プレーし、2年目にはキャリア最多の109試合に出場しました。ユーティリティーな選手としてプロ通算605試合に出場、打率.225(479打数108安打)、0本塁打、29打点を記録。今季は43試合に出場していました。
【熊代聖人選手のコメント】
「プロの世界では小柄な自分が、12年もプレーさせていただいて、ただただ感謝の気持ちしかありません。自分自身、ここまで長くプレーできるとは思っていませんでした。
渡辺GMが監督の時に入団し、以降たくさんチャンスを与えていただきましたが、期待に応えられなかったことの方が多かったように思います。
初めて試合に出た日のこと、優勝した日のことなどたくさんの思い出がありますが、特に印象に残っていることは、長男が誕生した2013年9月29日(西武ドーム)の千葉ロッテマリーンズ戦でサヨナラタイムリーを打ったことです。今後も野球に関わる仕事をしたいと思っています」