【戦力外通告】阪神4投手と来季契約結ばず 18年7勝の小野泰己も今季5試合と出場機会恵まれず
プロ野球の阪神は4日、守屋功輝投手(28)、小野泰己投手(28)、尾仲祐哉投手(27)、牧丈一郎投手(23)の4選手と来季の契約を結ばないことを発表しました。
守屋投手は2014年Honda鈴鹿からドラフト4位で阪神に入団。2019年にリリーフ投手として1軍戦57試合に出場し7ホールド9HPを記録しましたが、その後出場機会に恵まれませんでした。
小野投手は2016年富士大学からドラフト2位で阪神に入団。2017年先発投手として15試合に登板し2勝7敗、2018年は23試合に登板し7勝7敗の成績を残していました。今季はシーズン序盤にリリーフ投手として5試合に登板し、防御率1.80を記録するも、その後の出場機会に恵まれませんでした。
尾仲投手は2018年にDeNAから移籍。今季1軍戦には4月14日の中日戦に登板するも、この1試合のみにとどまりました。
2017年ドラフト6位で入団した牧投手は支配下登録を目指し、今季も2軍戦20試合に登板しアピールを続けていましたが、1軍昇格を果たすことはできませんでした。
守屋投手は2014年Honda鈴鹿からドラフト4位で阪神に入団。2019年にリリーフ投手として1軍戦57試合に出場し7ホールド9HPを記録しましたが、その後出場機会に恵まれませんでした。
小野投手は2016年富士大学からドラフト2位で阪神に入団。2017年先発投手として15試合に登板し2勝7敗、2018年は23試合に登板し7勝7敗の成績を残していました。今季はシーズン序盤にリリーフ投手として5試合に登板し、防御率1.80を記録するも、その後の出場機会に恵まれませんでした。
尾仲投手は2018年にDeNAから移籍。今季1軍戦には4月14日の中日戦に登板するも、この1試合のみにとどまりました。
2017年ドラフト6位で入団した牧投手は支配下登録を目指し、今季も2軍戦20試合に登板しアピールを続けていましたが、1軍昇格を果たすことはできませんでした。