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宮野真守“ファンタビ”最新作に興奮

2021年12月2日 23:06
宮野真守“ファンタビ”最新作に興奮

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022年4月8日公開)のキックオフイベントが1日に行われ、主人公ニュート・スキャマンダーの吹き替えを担当する声優の宮野真守さん(38)と、『ハリー・ポッター』シリーズの大ファンを公言する河北麻友子さん(30)が出席しました。

映画は『ハリー・ポッター』シリーズで“最強の魔法使い”といわれる、ホグワーツ魔法魔術学校の校長・ダンブルドアの過去に隠された秘密が描かれます。

イベントが行われた12月1日は、2001年に『ハリー・ポッター』シリーズ1作目となる『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開された日。20周年の記念日に『ファンタスティック・ビースト』シリーズなどを手がけたデイビッド・イェーツ監督がメッセージ映像で登場し、最新作の邦題と公開日を明かしました。

監督の発表を聞いた宮野さんは、「やっぱりこの真相に迫っていくんですね!」と興奮し、河北さんも「シリーズでも大好きなキャラクターだったので、気になります」とコメント。すると、宮野さんが「あの方、案外秘密持ちすぎ。ニュートには何も教えてくれないんですよ」と笑いを誘いました。

『ハリー・ポッター』シリーズではロンの兄・パーシーの吹き替えも担当していた宮野さん。「声優の仕事を始めたのが18歳だったので、駆け出しの時に参加させていただいた作品。(学校の)制服を着て、学校終わりにアフレコ現場に行っていた覚えがありますね」と当時を振り返りました。

イベントの最後に、河北さんは「4月を楽しみにしていてほしい。私自身も楽しみにしていますので、ぜひ劇場で皆さんと一緒に見たいなと思います」とコメント。宮野さんは「新作もかなり気合入れて臨みたいと思います」と意気を明かしました。

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