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北京五輪応援企画!世界のスープ ノルウェー&ドイツ編 レモンの酸味がgood! ノルウェーのフィスケスッペ 超巨大!ドイツのレバー団子スープ

2022年2月10日 8:35
北京五輪応援企画!世界のスープ ノルウェー&ドイツ編 レモンの酸味がgood! ノルウェーのフィスケスッペ 超巨大!ドイツのレバー団子スープ

今回は、ウインタースポーツの強豪国ノルウェーとドイツのスープを紹介します。

まずはノルウェー。サーモンとタラの切り身を入れたクリームシチューのような一品。その名もフィスケスッペ。

続いてドイツは、コンソメスープにレバーの団子を入れたレバークヌーデルズッペです。

■ノルウェー フィスケスッペ

今回は日本でノルウェーの魅力を発信しているサイモンさんに、作り方を教わりました。

具材はサーモンとタラの切り身、にんじん、タマネギ、グリーンピース、そしてなんと”レモン”。

無塩バターでタマネギを炒めたら、コショウとナツメグを加えます。スープのベースは、フィッシュブイヨンを使います。そして、小麦粉を牛乳で溶いて鍋に入れます。仕上げに、生クリームと魚を入れ10分煮込みます。最後にレモンをトッピングして完成です!

濃厚な味とサーモンのコクが合い、さらにレモンの酸味がアクセントとなって食べやすいそうです。

■ドイツ レバークヌーデルズッペ

一方、ドイツのスープは、ベルリンより南に位置するマインツでおなじみのレバークヌーデルズッペです。チキンコンソメスープの中に、巨大なレバーの団子が特徴。寒い冬の時期にはよく食べる郷土料理だそうです。

ドイツ・マインツ在住の高山さんによると、昔からおばあちゃんが作ってくれるような料理なんだそうです。

一口食べた古賀リポーターも思わずドイツ語で「レッカー(うまい!)」と叫んでしまいました。

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