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日本ハム・杉浦稔大 2回満塁のピンチしのぐも3回途中で降板

2022年8月4日 19:08
日本ハム・杉浦稔大 2回満塁のピンチしのぐも3回途中で降板
日本ハム・杉浦稔大投手
プロ野球パ・リーグ 日本ハム-ソフトバンク(4日、札幌ドーム)

日本ハム先発・杉浦稔大投手が3回途中に降板しました。

初回に1点を失った杉浦投手は2回も先頭打者にヒット浴びると、その後デッドボールやフォアボールで2アウト満塁のピンチ。ここで打席には初回に先頭打者ホームランを打たれているソフトバンク・周東佑京選手を迎えます。追加点を与えたくない場面で、杉浦投手は2球目のストレートを打たせると、打球はレフトのファウルゾーンへのフライに。これをレフトの近藤健介選手がランニングキャッチし、杉浦投手は2回のピンチを無失点で切り抜けました。

しかし続く3回も先頭打者にヒット許すなどノーアウト満塁のピンチを招きます。ここで牧原大成選手に2点タイムリーを許し、3-0となった場面で降板となりました。2番手としてマウンドにはメネズ 投手が上がっています。