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初回から打者一巡の猛攻 首位ソフトバンクが一挙5得点で大量リード

2022年9月14日 18:40
初回から打者一巡の猛攻 首位ソフトバンクが一挙5得点で大量リード
先制タイムリーのソフトバンク・デスパイネ選手
プロ野球パ・リーグ ソフトバンクー西武(14日、PayPayドーム)

パ・リーグ首位のソフトバンクが打者一巡の6安打5得点で初回から大量リードを奪いました。

西武の先発は、ルーキーの隅田知一郎投手。ソフトバンクは、1番・周東佑京選手は初球を捉え出塁すると、2番・三森大貴選手も初球を打ち返し、0アウト1塁2塁のチャンス。

続く3番・今宮健太選手は、初球をセーフティーバンドで、チャンスを広げます。4番・柳田悠岐選手は死球で出塁し1アウト満塁に。

5番・デスパイネ選手は4球目の変化球を、センター前に打ち返し、タイムリーツーベースでソフトバンクが先制します。

ソフトバンク打線はまだ止まらず、6番・牧原大成選手、7番・正木智也選手、8番・中村晃選手が連続タイムリーで、5点のリード。

9番・甲斐拓也選手は三振に倒れ、2アウトに。初回から2打席目となった周東選手はレフトフライに倒れ、3アウトとなりましたが、首位のソフトバンクは初回から、5点のリードを奪いました。