ソフトバンクが西武に勝利し2連勝 首位争い一歩抜け出す 東浜巨は5年ぶりの2桁勝利
ソフトバンク・藤本博史監督
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク7-5西武(12日、PayPayドーム)
ソフトバンクが西武との首位攻防戦で勝利しました。
1点を追うソフトバンクは3回、1アウト3塁2塁のチャンスで今宮健太選手が2点タイムリーを放ち逆転すると、さらにデスパイネ選手の10号2ランでこの回一挙4点を奪います。
続く4回にはルーキー・正木智也選手の本拠地初ホームランとなる第3号ソロで追加点。
投げては先発の東浜巨投手が5回まで4安打1失点と好投を見せます。しかし6回、西武・山川穂高選手に第39号2ランを許し2点差に詰め寄られ、その後2アウト3塁のピンチで降板。ここは2番手・嘉弥真新也投手が無失点で切り抜けます。
7回には1アウト満塁の場面で途中出場の川瀬晃選手がレフト線への2点タイムリーで7-3とリードを4点に広げます。
8回には2点を返されますが最終9回はモイネロ投手が森友哉選手・山川選手、そして代打の中村剛也選手を3者凡退に抑えて7-5で勝利。東浜投手が5年ぶりの2桁勝利となる10勝目をマークし、モイネロ投手が22セーブ目を挙げました。
ソフトバンクはこれで2連勝。オリックスも楽天に敗れたため、首位争いでソフトバンクが一歩リードしました。
ソフトバンクが西武との首位攻防戦で勝利しました。
1点を追うソフトバンクは3回、1アウト3塁2塁のチャンスで今宮健太選手が2点タイムリーを放ち逆転すると、さらにデスパイネ選手の10号2ランでこの回一挙4点を奪います。
続く4回にはルーキー・正木智也選手の本拠地初ホームランとなる第3号ソロで追加点。
投げては先発の東浜巨投手が5回まで4安打1失点と好投を見せます。しかし6回、西武・山川穂高選手に第39号2ランを許し2点差に詰め寄られ、その後2アウト3塁のピンチで降板。ここは2番手・嘉弥真新也投手が無失点で切り抜けます。
7回には1アウト満塁の場面で途中出場の川瀬晃選手がレフト線への2点タイムリーで7-3とリードを4点に広げます。
8回には2点を返されますが最終9回はモイネロ投手が森友哉選手・山川選手、そして代打の中村剛也選手を3者凡退に抑えて7-5で勝利。東浜投手が5年ぶりの2桁勝利となる10勝目をマークし、モイネロ投手が22セーブ目を挙げました。
ソフトバンクはこれで2連勝。オリックスも楽天に敗れたため、首位争いでソフトバンクが一歩リードしました。