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西武が首位攻防戦でソフトバンクに連敗 先発・與座海人が5回途中5失点 中村剛也の10号も空砲

2022年9月3日 17:46
西武が首位攻防戦でソフトバンクに連敗 先発・與座海人が5回途中5失点 中村剛也の10号も空砲
西武・辻発彦監督
プロ野球パ・リーグ ソフトバンク5ー2西武(3日、PayPayドーム)

西武がソフトバンクとの首位攻防戦に連敗しました。

西武は初回、森友哉選手がソフトバンク先発・板東湧梧投手からソロホームランを放ち1点を先制します。

しかし先発の與座海人投手が2回に同点に追いつかれると、続く3回にはランナー1人を置いてソフトバンク・デスパイネ選手に勝ち越し2ランを浴びます。與座投手はその後もソフトバンクに追加点を許し、5回途中7安打5失点で降板。自身初の2桁勝利とはなりませんでした。

打線も初回のホームラン以降なかなか得点を奪えず。7回に中村剛也選手が今シーズン第10号ソロホームランを放ちますが反撃もここまで。

2-5で敗れ、首位攻防戦でソフトバンクに痛い連敗となりました。

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