◇プロ野球パ・リーグ 西武-オリックス(18日、ベルーナドーム)

オリックスは5回、宗佑磨選手のタイムリーで先制点をあげました。

両チーム無得点の5回、先頭の紅林弘太郎選手がセンターへのヒットで出塁すると、若月健矢選手の送りバントと福田周平選手のフォアボールで1アウト1、2塁のチャンスを作ります。

続く宗選手の打席。3ボール1ストライクからの5球目、ストレートを引っ張ると1塁線を破るタイムリー2ベースヒットとなりました。

均衡を破る先制点に好投を続けるエース・山本由伸投手もベンチ前でグラブをたたき祝福。

SNSでファンは、「これは宗熱」「宗ナイス先制タイムリー」「宗佑磨！待望の先制タイムリー！キター」などといった声が寄せられています。