「こんな展開になるなんて」オリックス・山本由伸 8回2アウトから連打と守備のミスで同点とされる
8回2アウトから、連打と守備のミスもあり2点を失ったオリックス・山本由伸投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス-阪神(11日、京セラドーム)
2点リードのオリックスは8回、2アウトランナーなしから連打とバッテリーエラーで2点を失い同点に追いつかれてしまいました。
7回まで阪神打線を5安打に抑えこんでいた先発の山本由伸投手。8回もあっさり2アウトを奪いますが、3番・近本光司選手に内野安打で出塁を許します。
続く4番・佐藤輝明選手にはスライダーを打ち返されると、打球はライトを守る佐野皓大選手のもとへ。打球に飛び込むも捕球できず、ボールが転々とする間に1塁ランナーがかえり1点を返され、打った佐藤選手も3塁まで進みます。
さらに続く大山悠輔選手の打席、3球目のフォークをキャッチャー伏見寅威選手が痛恨のパスボール。1点を追加され、オリックスが同点に追いつかれてしまいました。
この回で降板した山本投手、7勝目はお預けに。
SNSでは「こんな展開になるなんて」「オリックスの守備、、、」と二夜連続のエラーによる失点に対するコメントが寄せられています。
2点リードのオリックスは8回、2アウトランナーなしから連打とバッテリーエラーで2点を失い同点に追いつかれてしまいました。
7回まで阪神打線を5安打に抑えこんでいた先発の山本由伸投手。8回もあっさり2アウトを奪いますが、3番・近本光司選手に内野安打で出塁を許します。
続く4番・佐藤輝明選手にはスライダーを打ち返されると、打球はライトを守る佐野皓大選手のもとへ。打球に飛び込むも捕球できず、ボールが転々とする間に1塁ランナーがかえり1点を返され、打った佐藤選手も3塁まで進みます。
さらに続く大山悠輔選手の打席、3球目のフォークをキャッチャー伏見寅威選手が痛恨のパスボール。1点を追加され、オリックスが同点に追いつかれてしまいました。
この回で降板した山本投手、7勝目はお預けに。
SNSでは「こんな展開になるなんて」「オリックスの守備、、、」と二夜連続のエラーによる失点に対するコメントが寄せられています。