オリックス先発・山本由伸 ピンチで“ギアチェンジ” 3回・5回と阪神・近本打ち取る
ピンチを切り抜けたオリックス先発・山本由伸投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス-阪神(11日、京セラドーム)
オリックス先発・山本由伸投手が3回・5回と得点圏にランナーを背負い阪神・近本光司選手と対戦しましたが、落ち着いた投球で0点に抑えました。
1点リードの3回、2アウトから1番・島田海吏選手、2番・中野拓夢選手に連打を浴び1、2塁のピンチを背負います。
それでも3番・近本選手をフォークでピッチャーゴロに抑えピンチをしのぎました。
すると5回にも2アウトから島田選手、中野選手に連打を許し再び1、2塁のピンチ。そして、またも打席には近本選手。
山本投手は初球、148キロの高速フォークでファウルにすると、続く2球目には155キロのストレートを投じ追い込みます。カウント2-2からの5球目、カーブでセカンドゴロに打ち取りこのピンチもしのぎました。
山本投手のピッチングについてSNSでは、「ピンチでのギアの上がり方がエグいもん」、「ピンチになるとギアチェンジされるから点が入らん」、「ギアチェンジ由伸しか回ってこない近本かわいそす」と、ピンチでの強さを称賛するコメントが多く上がっています。
オリックス先発・山本由伸投手が3回・5回と得点圏にランナーを背負い阪神・近本光司選手と対戦しましたが、落ち着いた投球で0点に抑えました。
1点リードの3回、2アウトから1番・島田海吏選手、2番・中野拓夢選手に連打を浴び1、2塁のピンチを背負います。
それでも3番・近本選手をフォークでピッチャーゴロに抑えピンチをしのぎました。
すると5回にも2アウトから島田選手、中野選手に連打を許し再び1、2塁のピンチ。そして、またも打席には近本選手。
山本投手は初球、148キロの高速フォークでファウルにすると、続く2球目には155キロのストレートを投じ追い込みます。カウント2-2からの5球目、カーブでセカンドゴロに打ち取りこのピンチもしのぎました。
山本投手のピッチングについてSNSでは、「ピンチでのギアの上がり方がエグいもん」、「ピンチになるとギアチェンジされるから点が入らん」、「ギアチェンジ由伸しか回ってこない近本かわいそす」と、ピンチでの強さを称賛するコメントが多く上がっています。