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阪神 先頭島田7試合連続ヒットからチャンスを作るも3番近本・4番佐藤が続かず

2022年6月8日 19:17
阪神 先頭島田7試合連続ヒットからチャンスを作るも3番近本・4番佐藤が続かず
今季初の6番起用でスリーベースヒットを放った阪神・佐藤輝明選手
プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンクー阪神(8日、PayPayドーム)

初回、阪神がチャンスを迎えましたが得点を奪うことができませんでした。

先頭の島田海吏選手がソフトバンクの先発・東浜巨投手の2球目をとらえ、7試合連続ヒットで出塁します。
さらに2番の中野拓夢選手が送りバントを成功させ、1アウト2塁のチャンスを作りました。

しかし、3番の近本光司選手はレフトフライ。そして、10試合連続でヒットを放っている4番の佐藤輝明選手は空振り三振となり、得点につなげることはできませんでした。
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