アーティストのアイナ・ジ・エンドさんが14日、声優に初挑戦した映画『SING/シング:ネクストステージ』の日本語吹替え版キャスト報告会に登場。内村光良さん(57)、長澤まさみさん(34)、トレンディエンジェルの斎藤司さん(42)、大地真央さんらと出席しました。

映画は、2017年に公開された映画『SING/シング』の続編。第一作目に続き、内村さん演じる主人公で劇場支配人のコアラ『バスター』とともに動物たちが、エンターテイメントの聖地でショー開催するため奮闘する物語です。

今回、一流劇場のオーナーの娘でオオカミの『ポーシャ』を演じたアイナ・ジ・エンドさん。声優初挑戦ということで「本当に初めてで、どうしよう…って思っていて、こんな私がやっていいのかなとか思っていたんですけど、どんどん楽しくなってきたので本当にいい経験をさせていただいたと思います」と振り返りました。

また、アイナさんから「ステージの上で気をつけていらっしゃることとかはありますか?」と質問された大地さんは「私の場合、ひと月公演とかが多いので、だんだん慣れてくるんですけれども、自分の中での“鮮度”を保って、生まれたての自分で1回1回を重ねていくように。何が起きても平常心を保つ。そういうことは心がけるようにしています」と回答。アイナさんは緊張した面持ちで「手汗がすごいです…ありがとうございます」とかみしめるようにコメントしました。

映画『SING/シング:ネクストステージ』
3月18日(金)全国公開
配給:東宝東和
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