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なにわ男子・高橋恭平 “お姫様だっこ”に手こずる 共演者からの暴露に弁明

2023年1月25日 22:05
なにわ男子・高橋恭平 “お姫様だっこ”に手こずる 共演者からの暴露に弁明
なにわ男子・高橋恭平さん
なにわ男子高橋恭平さん(22)が25日、初主演した『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日全国公開)の完成披露試写会に登場。共演した畑芽育さん(20)、板垣李光人さん(20)、莉子さん(20)、曽田陵介さん(25)、中島瑠菜さん(16)、鈴木美羽さん(22)とともに撮影を振り返りました。

映画は、亜南くじらさんの人気コミック『なのに、千輝くんが甘すぎる。』を実写映画化した作品。畑さん演じる人生初の告白に玉砕した・真綾に、高橋さん演じる学校一のイケメン・千輝が提案した“片思いごっこ”が描かれ、真綾の気持ちが揺れ動いていく青春ラブストーリーです。

■高橋恭平 普段から“名言”を考えるのが好き

今回、学校一のイケメン役を演じた高橋さんは「いろんなところで“胸キュン”をぽんぽん入れてくるキャラなので、胸キュン“させる”より、胸キュン“させちゃった”みたいな。不意にさせちゃいました~みたいな感じを意識して演じていました」と役作りを明かしました。

すると、曽田さんと板垣さんから「(普段から)たまに言ってるよね、名言っぽく“胸キュンワード”みたいな…」と言われてしまい、焦る高橋さん。「“胸キュンワード”は言ってないです! でも、雑学? 名言みたいな… 例えばですよ? “1より100が好き”みたいな。“下を見るなら上を見ろ”みたいな。あるようでないような言葉を考えるのが好きなんです!」と弁明しました。

劇中で一番の“胸キュンシーン”は、畑さんを“お姫様だっこ”する場面だという高橋さん。撮影を振り返った畑さんから「私も緊張したんですけど、どうでしょう…高橋さん、だいぶ手こずっていたと思います」と暴露が。

すると「大事に大事にと言いますか…。僕結構ガリガリなんですよ。だから負担をかけないようにっていう気持ちで、ほんとそっと。そっと、“大きい卵”を落とさないようにと言いますか…! 優しいお姫様だっこをしました」と慌てた様子で回答。畑さんに「大きい卵…?」と不思議そうな様子で返されると、会場は笑いに包まれました。