20歳で芸歴19年 俳優・畑芽育が晴れ着姿を披露 2023年は「周りにも自分にも優しく」
畑さんは東京都出身、2002年4月生まれの20歳です。1歳の頃に芸能活動を開始し、近年はドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』などに出演。3月に公開される映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』ではヒロイン役に抜てきされ、主人公を演じるなにわ男子の高橋恭平さん(22)と共演するなど、2023年に活躍が期待される若手俳優の一人です。
■“運命を感じて選んだ”晴れ着姿を披露
今回、黒を基調とし、花柄が印象的な晴れ着に身を包んだ畑さん。色合いが気に入り、袖を通した瞬間に“運命を感じて選んだ”という、自身でこだわった晴れ着姿を披露しました。
畑さんは、20歳を迎えた去年1年間について「物心ついた時から“早く大人になりたい”と強く思っていたので、ようやく20歳を迎えられたことで自分史上今までにないくらい楽しい2022年だったと振り返って思います。ドラマ、映画、バラエティやファンイベントなど、様々な機会で皆さまのお目にかかれたことで今までよりもさらに沢山の方に名前を知って頂けたと思いますし、何よりも多くの経験をできたことがとても楽しく刺激的な1年でした」と、振り返りました。
■2023年の目標「自分にも優しく」のワケ
さらに、「一歳のときからこのお仕事を始めて、辛いことや悔しいことも経験してきてそれでもこうして私が今日までお仕事やお芝居を楽しむことが出来てきたのは、ファンの皆様方や関係者の方々、家族や友人に支えてもらえてきたおかげです」と、感謝の思いを明かした畑さん。
2023年の目標は「周りの人にも、自分にも優しく過ごすこと」だそうで、「自分に厳しくすることももちろん大事なことではありますが、人に優しくできた分だけ自分にも優しくしてあげられたらもっと余裕のある穏やかで素敵な大人になれるだろうと思い、今年の目標にしました。2023年も初心と感謝の気持ちを忘れず、そして野心を持って、皆さまが驚くほどに成長していきたいと思います」と、さらなる飛躍を誓いました。