乃木坂46・伊藤理々杏 今年は「国立競技場でのライブを目指して」
この日、一番の先輩は3期生の伊藤さん。二十歳を迎えたことについて「私は13歳の時に乃木坂46に加入させていただいたのですが、こうして無事に二十歳を迎えてこの場に立つことが出来て本当に幸せですし、こんなに頼もしい後輩ちゃんたちと一緒にここにいられて本当にうれしいです」と喜びを語りました。
華やかな青色の振り袖で登場した伊藤さんは、振り袖の選び方について「自分で決めたのではなくずっとお世話になっているメンバーのみんなに『どんな色がいいかな?』と相談させていただきまして、3期生の同期に相談したところ青がいいんじゃないかと提案が出まして、地元・沖縄の海も想像できるこの青がいいんじゃないかと思い選びました」と明かしました。
さらに、記者から「今年二十歳を迎える5人に“○○世代”と名付けるなら?」と聞かれると「今年は干支(えと)がうさぎ年ということもありますし、乃木坂46としても先輩方がたくさん卒業されて、これから私たち後輩たちがどんどん盛り上げていかなければならない、飛躍していかなければならない、ということで私たちは『乃木坂ぴょんぴょん世代』です」と、“うさぎポーズ”を披露しました。
今年は“より上を目指したい”と語る伊藤さん。抱負を聞かれると「昨年、日産スタジアムでライブをさせていただいたんですが、より多くの方にライブを楽しんでいただきたいと思い、国立競技場でのライブを目指して頑張っていきたいなと思っております」と意気込みを語りました。