當真あみ、“人の心を読めるように…” 高校生のかなえたい “願い” に共感
映画は、累計発行部数170万部を突破した辻村深月さんの同名小説が原作。當真さん演じる、学校での居場所をなくし、家に閉じこもる主人公の中学生・こころと、見ず知らずの中学生6人がある日突然、“鏡の中の城”に招かれ、謎を明らかにしていくファンタジーミステリーです。
■當真あみ、高校生活での憧れは…
約250人の高校生が参加したイベントの挨拶で、當真さんは「みなさん高校生で、私も高校1年生なんですけど…」と明かすと、会場からは驚きと歓喜の声が上がりました。
また、高校生から“学生時代の思い出”について質問された當真さんは、「学校行事を全部楽しみたい。文化祭で、クラスのみんなと出店をやることに憧れる」と、今後の高校生活に夢を膨らませました。
さらに、本作の“ひとつだけ『願い』をかなえる”という内容にちなみ、事前に高校生に提出してもらった“願い”から、當真さんが気になったものを紹介。“人の心を読めるようになりたい”という願いに、當真さんは「仲良くなりたいとき、この力があれば便利だなと共感しました」とコメント。そして、自身の願いについては「外国のお城や、教会を見に行きたい」と明かしました。