優里「未来に寄り添っていけたら嬉しい」 『かがみの孤城』で初の映画主題歌
映画は、累計発行部数160万部を超えるベストセラーとなった辻村深月さんの同名小説を劇場アニメ化。学校での居場所をなくし、家に閉じこもる主人公の中学生・こころと、見ず知らずの中学生6人がある日突然“鏡の中の城”に招かれ、謎を明らかにしていくファンタジーミステリーです。
今回、初めて映画の主題歌を書き下ろした優里さんは、「主題歌を担当することになり大変嬉しく思います。主題歌の『メリーゴーランド』は、『かがみの孤城』で描かれている、7人の子供たちのそれぞれの成長する姿や想いを込めた、離れ離れになった大切な人を愛しく想う歌です。映画を観たみなさんがそれぞれの気持ちで主題歌『メリーゴーランド』を感じてもらって、この曲がみなさんの“一人じゃない”未来に寄り添っていけたら嬉しいです」とコメントしています。