佐藤二朗 精神年齢が“6歳から中学生”に
俳優の佐藤二朗さん(52)が13日、東京・港区で行われた映画『さがす』の公開直前イベントに登場。特別ゲストの占い師・琉球風水志 シウマさん(43)の占い結果に、喜びを爆発させました。
本作は「指名手配犯を見た」と告げた翌日、こつ然と姿を消した父・原田智(佐藤二朗)と、父を必死に捜す娘・楓(伊東蒼)の姿を描いています。
■番組で精神年齢を占ってもらったら…「6歳でした」
先が読めない展開が話題となっている本作にちなんで“未来を先読みするプロ”として、シウマさんがゲストで登場。
佐藤さんは、シウマさんに「(自分の)精神年齢を占ってほしい」とリクエスト。自己分析では“精神年齢8歳の52歳児”だという佐藤さんは以前、番組で占い師の星ひとみさんに占ってもらったことがあるそうで「“佐藤さん精神年齢、年相応ですよ。落ち着いた大人ですよ”って言われたら営業妨害だなって思いながら聞いたら、6歳でした。まさかの下回った」と明かし、会場を笑わせました。
■精神年齢が下がり続けると「母親の胎内に帰らなければいけなくなる」
シウマさんは「(佐藤さんは)基本15歳です。中学生です」と鑑定。この結果に佐藤さんは「すごいガッツポーズをしたい気分なんだけども」と喜び「僕、ホッとしました。精神年齢8歳って自分でかなり低く言ってたのに、星さんに6歳って言われて。このまま下げが止まらなかったら、俺しまいには今年84歳になる母親の胎内に帰らなければいけなくなるので。ちょっと上がってよかったです。一気に飛躍?飛躍の年〜。ジャンプアップ!そんな気がします」と話し、会場を爆笑させました。