親子で楽しめる暗算ドリル 14×16が頭の中で解ける方法に大人も「頭の体操になる」
夏休みに合わせ、話題の暗算ドリルのイベントが行われました。その本とは、学習参考書としては異例の50万部(出版社発表)を突破した『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』です。
イベントで、このドリルに掲載されている「11×11」から「19×19」までの暗算の計算方法が説明されると、やり方を真剣に学ぼうとする子どもたちの姿がありました。
それが、“おみやげ算”という方法。この計算方法に子どもたちだけでなく、親から「いい頭の体操になると思いました」「子どもと競ったりとかして、ちょっと勉強しようかな」という声も。
やり方を説明すると、スタジオの藤井貴彦キャスターも「なるほど!」と一言。大人にもウケている、計算方法を紹介しました。
(8月3日放送『news every.』より)