二宮和也が主演『アナログ』タカハタ秀太監督、舞台挨拶でジャニーズ問題に触れず
初日舞台挨拶に登壇したタカハタ秀太監督
二宮和也さん(40)の主演映画でメガホンをとり、自身のX(旧Twitter)でジャニーズ事務所の会見について言及していたタカハタ秀太監督が6日、映画『アナログ』の初日舞台挨拶に登壇。イベントでは、ジャニーズ事務所について触れることはありませんでした。
タカハタ監督は冒頭の挨拶で「公開初日をこんなにたくさんの方と迎えることができて本当にありがたい」と感謝を述べながら、「みなさんは鑑賞後なんですよね? この映画がありかなしか決まっちゃったんですよね。そういう意味では“どっちなんだろう”ってドキドキもしますけど、本日はよろしくお願いいたします」と観客の反応をうかがいました。
タカハタ監督は3日、前日に行われたジャニーズ事務所の会見を受け、自身のXで“個人的見解”を投稿。「社長、同じ人でいいの?新社名公募…社内にそれ違うんじゃ?って止める人はいなかったの?とかホントに思いました」「僕はこれからも彼らと仕事をしたい。だからそういうの変えて行きましょうよ、メディアの皆さん、全てのエンタメの皆さん。今しかないですよ」と自身の意見を投稿していました。
タカハタ監督は冒頭の挨拶で「公開初日をこんなにたくさんの方と迎えることができて本当にありがたい」と感謝を述べながら、「みなさんは鑑賞後なんですよね? この映画がありかなしか決まっちゃったんですよね。そういう意味では“どっちなんだろう”ってドキドキもしますけど、本日はよろしくお願いいたします」と観客の反応をうかがいました。
タカハタ監督は3日、前日に行われたジャニーズ事務所の会見を受け、自身のXで“個人的見解”を投稿。「社長、同じ人でいいの?新社名公募…社内にそれ違うんじゃ?って止める人はいなかったの?とかホントに思いました」「僕はこれからも彼らと仕事をしたい。だからそういうの変えて行きましょうよ、メディアの皆さん、全てのエンタメの皆さん。今しかないですよ」と自身の意見を投稿していました。