King & Prince・永瀬廉 「救世主です」 杉咲花に感謝していること
映画は、小説家であり弁護士でもある五十嵐律人さんの同名小説が原作。裁判ゲームの果てに起こってしまった殺人事件をきっかけに、ロースクールの同級生3人の隠された真実が暴かれていく物語です。
法律家を目指しロースクールに通う主人公・久我清義を演じた永瀬さんは「僕の周りの友達から『思っていたテイストと違った』『キラキラ要素があるのかと思ったけれど、廉キラキラしてないやんっ!』『心に迫ってきた』という感想をいただいてうれしかった」と反響を明かしました。
■永瀬廉 杉咲花に感謝していること
また、“今だから言える共演者とのエピソード”について聞かれた永瀬さんは「撮影でお昼を逃した時に『おなかすいた』と言ったら、(杉咲)花ちゃんが袋からどら焼きを出してくれた。それは花ちゃんの好物で、遠くまで行って買うどら焼きだった。しかも1個しかないのに丸々くれた。あの時のどら焼きがなかったら僕はここに立ってない。マジで感謝。花ちゃんがドラえもんに見えた。救世主です」と杉咲さんに感謝を伝えました。
■北村匠海も杉咲花は「命の恩人です」
すると、北村さんも「3人が同じ控室にいた時に、おなかがすいた時間があった。すると花ちゃんからたこ焼きが出てきた。あのたこ焼きがなかったら僕は多分ここには立っていない。命の恩人です」とコメント。杉咲さんは「なんだか食を与える人みたい…」と照れ笑いを見せました。