【インタビュー】新成人・鈴木福18歳、祖母からの手紙で成人を実感 選挙への意識の変化も明かす
■鈴木福 オシャレにも興味!?
――成人になった実感はありますか?
友達とか先輩方とか周りの方々から“成人おめでとう”というメッセージをもらったのは“やっぱり成人なんだな”って。あとは祖母からお手紙が届きまして、しっかりと“成人おめでとう”っていうお手紙をもらったので、それは僕にとってすごく大きかったなって思います。
――成人になったからこそやりたいことは?
成人したし、自分のお金でちょっといいものを(買う)っていうのも、親と相談しながらですけど。でも、そろそろ自分でお金を管理し始めるときなので、いいものを買えたらな。自分へのお祝いじゃないですけど思います。
――今一番買いたいものは?
ちょっと高い服とか、靴とか、興味ありますね。オシャレになりたいなと思いますね。
■鈴木福 選挙への意識の変化を明かす
――18歳になり、選挙への意識も変わりましたか?
何か考えが変わったとかは、特にはまだないですけど、自分が投票する立場になっているので、前みたいに何も考えずに選挙番組を見るみたいなことはなくなるかなと。もうちょっと具体的にしっかり見たいなと思います。
――新しくチャレンジしたいことはありますか?
何事もチャレンジだと思うので、一個一個やってきたいなとは思いますけど、舞台とかも控えてたりするので、今後一個一個チャレンジ、チャレンジ精神を持ちながら頑張っていきたいなと思います。
■鈴木福「新しめのお金はなぜか使えない」
この日、コレクター向けのフィギュアやロボットなどを取り扱うショップのイベントに登場した鈴木さん。自身もプライベートで、ついついコレクションしてしまうものがあるそうです。
――“つい集めてしまうもの”は?
ちょっと新しいお金とか。令和三年とか、ちょっときれいで新しめのお金はなぜか使えないですね。勝手にたまってっちゃいますね。きれいなので、使いたくないって思って。あと、ちょっと前ですけど、プリントの切れ端ってあるじゃないですか。授業で出るプリントの切れ端をノートに収めるために切ったりすると、その切れ端がもったいないと思って、切れ端をちょっと加工して、工作したりとか。ほうき作ったり、かご作ったりしてました。もったいないっていうところからやるのと、新しいお金はついつい集めちゃいます。