日テレNEWS
カルチャー
2011年8月3日 15:19

小林幸子32年ぶり歌唱キャンペーン@西宮

小林幸子32年ぶり歌唱キャンペーン@西宮
(c)NNN

 歌手の小林幸子(57)が3日、32年ぶりとなる歌唱キャンペーンイベントを兵庫・西宮ガーデンズで行った。

 気温30度を超す猛暑の中、ファン1200人が集結。小林は真っ赤なドレス姿で登場し、まずは「おもいで酒」を熱唱した。続けて「大変熱いところ、お越しいただきまして本当にありがとうございます。『おもいで酒』は33年前、関西からヒットした曲。今日は精いっぱい歌わせていただきます」とあいさつ。11月に開催されるカラオケ大会のために、新曲「おんなの酒場」「恋のかけひき」の歌唱ワンポイントレッスンをはさみつつ、「おんなの〜」と「恋の〜」を歌い上げた。

 小林らが呼びかけ人となっている「ざくろ坂プロジェクト」の一環で、東京・品川の柘榴(ざくろ)坂の一角に東日本大震災の復興を後押しするアンテナショップが、6日にオープンする予定。

 囲み会見ではそのことにもふれ、「被災してしまっていて、でも技術を持っている方たちに場所を無料で貸し出します。今回はアイスクリーム(店)、次は野菜(の店舗)などを長くやっていく予定です」と狙いを明かし、「震災の傷はそんなに簡単に癒えない。今、(震災を)免れている自分がいる。人が人を励ます。人が人を支えていく。人を感動させるのは人しかいない。震災のことは忘れないでいきましょう」と長期的支援の大切さを自分に言い聞かせるように語った。