稲川淳二、前立腺がんだった「今は元気」
怪談話の語り部としておなじみのタレント・稲川淳二(64)が前立腺がんで手術を受けていたことが、分かった。
1日付の「スポーツニッポン」が報じたもので、昨年12月に告知を受け、今年2月にがんの摘出手術を受けたという。
稲川はこの日ツイッターを更新し、「私、前立腺がんだったんです」と改めて公表。「ずいぶん前のツイートで、入院の件を話しましたが、皆さんに心配かけたく、なくて病名は伏せてました」(原文ママ)とつぶやき、「今はいたって元気ですので、心配しないで下さいね」と呼びかけた。
今年で20周年となるトークライブ「稲川淳二の怪談ナイト」も7月21日から開催予定。「ツアー20周年に向けて、頑張ってます。皆さんに、元気なお顔をお見せしますよ〜」と記している。