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スパガ後藤、バレンタインの苦い思い出告白

2013年2月10日 19:49
スパガ後藤、バレンタインの苦い思い出告白

 アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の溝手るか(16)、前島亜美(15)、田中美麗(16)、後藤彩(15)が10日、17歳以下のアイドルを掲載するグラビア誌「B.L.T. U‐17 Vol.25」の発売記念イベントを都内で開催した。

 約1年ぶり2度目の表紙を飾ったスパガの4人。撮影は昨年12月に、東京・葛西臨海公園で行われた。田中は「前回、表紙をやらせていただいたときは(17歳以下の)メンバーが多く、年をとるんだなって実感しましたし、前回の表紙と見比べて私たちもちょっとは成長したんじゃないかな」としみじみ。お気に入りは冊子付属のポスター写真で、「これは観覧車の中で撮影したんですけど、メンバーがガールズトークをしながら撮ったので、本当の笑みが出ているんじゃないかな」と素の部分をアピールした。

 取材陣からバレンタインデーの思い出を聞かれると、お菓子作りが苦手という後藤が「去年、友達とパウンドケーキを作ってみたんですけど、それが失敗してしまって、家まで無くなりかけたくらいの失敗作。そういう苦い思い出があります。オーブンが燃えてしまいそうになった」とハプニングを告白。
 溝手はメンバーに渡す“友チョコ”を「今年は頑張って作ってみようかな」と計画し、「生チョコが大好きなので、味見をたくさんしたい」と張り切っていた。