タレントの眞鍋かをり（３５）が１日、都内で行われたオンライン総合旅行サービス「ＤｅＮＡトラベル」の大感謝祭に出席。世界遺産のグラフィックを得意とする旅好きの画家、松田光一さん（３４）と対談した。
　
　５年前からひとり旅にハマっているという眞鍋は「基本、弾丸で行きます。ひとりだと予定を詰め込めるところがいいですね」。世界遺産でおススメは、カンボジアのアンコール遺跡群のひとつの「ベンメリア遺跡」だという。
　「ずっと行きたいなと思っていて、昨年ようやく行けた。木の根が張り巡らされていたり、小さいころに見たあの『天空の城ラピュタ』の世界にいるみたいで、感動しました」と回想した。

　５月３１日に、３５歳の誕生日を迎えたばかり。松田さんがアンコール・ワットの絵をプレゼントすると、「かわいい！すてき。ありがとうございます」と大喜びだった。

　今月８日には、「眞鍋かをりの世界ひとり旅手帖」（祥伝社）を出版する。「今回は行ったところをたくさん入れています。脳内トリップできるような内容になっているので、次の旅の参考にして」と呼びかけた。