5月に滞在先のアメリカで骨折したモデルの益若つばささん（36）が27日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、しばらく休業し治療に専念することを報告しました。

益若さんは5月に、滞在していたアメリカ・ロサンゼルスで階段から転落し、尾てい骨の上の仙骨を骨折しました。

今回、投稿された動画は、骨折してから2週間がたった時のものだとし「知り合いのファミリーのおうちに、今も住ませてもらっています。毎日ずっと寝たきりで、介護してもらっています。立ってゆっくり歩くことは、時間に限りがあるけどできますが、基本は車いすで生活しています」と明かしました。

けがの痛みについては「出産くらい痛いです。出産を思い出しました。痛み止めがないと眠れない状況で（けがをしてから）2～3日は、20時間くらいずっと寝てました。今は、起きられたりするようになってベランダ出たりとか、ちょっとできるようになりました」と明かし、少しずつ回復していると報告しました。

益若さんは「早く治って復帰したいです。またお仕事戻ったら呼んでください。しばらくは休業していますけど、私のこと忘れないでください」と復帰に意欲を見せました。

益若さんは、すでに帰国し日本で治療中だということで症状は快方へ向かっているということです。