高良健吾、20年後の理想明かす「何かを続けられる人ってすごい」 その裏には祖父の影響
20年後の理想の姿を明かした高良健吾さん
俳優の高良健吾さん(36)が3日、映画『罪と悪』の公開記念舞台挨拶に登場し、20年後の理想の姿を明かしました。
映画は、20年前と現在をつなぐ2つの事件の真相を、3人の同級生を通して描かれるミステリー作品です。
イベントでは、映画の内容にちなみ“20年後の自分はこうありたいというイメージ”を聞かれると、高良さんは「すごいつまらないですけど、毎日ランニングとかしてたい。週5、6できる人でいたい」と回答。その理由について「祖父が90歳くらいまで、毎日欠かさず走ってた。それって今思うと、休まず毎日必ず走ってたんで、何かを続けられる人ってすごいなって思うんですね。しかもちゃんとした距離を走ってるんで、何か決めたひとつのことをずっとコツコツ続けて、(20年後は)56歳とかですけどちゃんと走れる人でいたい。まあ健康でいたいってことです」と、真剣な回答で会場も真面目なムードに。それに思わず苦笑いしてしまう高良さんでした。
映画は、20年前と現在をつなぐ2つの事件の真相を、3人の同級生を通して描かれるミステリー作品です。
イベントでは、映画の内容にちなみ“20年後の自分はこうありたいというイメージ”を聞かれると、高良さんは「すごいつまらないですけど、毎日ランニングとかしてたい。週5、6できる人でいたい」と回答。その理由について「祖父が90歳くらいまで、毎日欠かさず走ってた。それって今思うと、休まず毎日必ず走ってたんで、何かを続けられる人ってすごいなって思うんですね。しかもちゃんとした距離を走ってるんで、何か決めたひとつのことをずっとコツコツ続けて、(20年後は)56歳とかですけどちゃんと走れる人でいたい。まあ健康でいたいってことです」と、真剣な回答で会場も真面目なムードに。それに思わず苦笑いしてしまう高良さんでした。