上白石萌音 「私は心配性なので」 初対面の相手との距離のつめ方を明かす
イベントには、同じ職場の同期、先輩、後輩など、様々な関係の同僚同士が参加。上白石さんは「今日は仕事のことを忘れて…と言いたいところですが、お隣に同僚がいたら仕事のことは忘れられないと思いますので、仕事のことを強烈に意識しながら楽しんでくださいね!」とユーモアを交え話しました。
そして、“理想の職場”について上白石さんは三宅監督の現場を挙げ「“ありがとう”という言葉が飛び交う現場はいいなと。三宅組がそうでした。監督がいっぱい“ありがとう”を言う方で、ずっと一緒に仕事をしていると、やってもらって当たり前という感覚が生まれがちだけれど、してもらったことに対して毎回“ありがとう”と言えるステキな温度と距離感の職場はすごくいいと思う。私も“ありがとう”と言っていきたい」と語りました。
また、仕事に対するモチベーションの上げ方については「モチベーションが上がらない日は、上げません。上げないまま準備してそのまま家を出ます。どこかで上がる瞬間は必ず訪れるので、ギリギリまで温存。必要に駆られたら上がるだろうから自分では上げません。それで、どうにもならないときは口角だけを上げます」と語りました。さらに“初対面の相手との距離のつめ方”を聞かれ「私は心配性なので、初対面の方とお会いする前にウィキペディアで調べる。出身地が一緒ではないか、誕生日が近くないか、と会話の糸口を探します」と話しました。