鎧塚俊彦氏、いばらきメロンに太鼓判
女優の故川島なお美さんの夫でパティシエの鎧塚俊彦氏(50)が25日、東京・三越銀座店で行われた「茨城のメロン・知事トップセールス」(〜31日)に出席した。
メロンの生産量日本一の茨城県が、いばらきメロンの旬の時期である5月から6月を「いばらき“ハッピー・メロン・シーズン”」と位置づけ、さまざまなセールスプロモーションを展開するもの。
自店のケーキに茨城産の食材を使用している縁で「いばらき大使」を務めている鎧塚氏は、茨城オリジナル品種メロン「イバラキング」にぞっこん。「5、6年前からですかね。ずっと使わせていただいております」と味に太鼓判を押した。
この日のイベントでは、鎧塚氏がいばらきメロンを使用して作ったオリジナルメロンスイーツ「ギモーブ」が配布された。
「マシュマロのようなものです。フワフワの食感。茨城のメロンをピューレ状にして練り込んでおりますので、ぜひご賞味いただきたいと思います」と買い物客に案内した。
来月4日、5日には、茨城・鉾田市の鉾田総合公園で「全国メロンサミット」が開催される。
鎧塚氏も5日に出席し、同県出身タレントの磯山さやか(32)とトークショーを行うという。
「どんなお話が聞けるのかなと、非常に楽しみにしております」と、全国各地のメロンが集合するメロンの祭典を心待ちにした。