鹿島が奮闘…視聴率歴代最高26.8%!
18日に日本テレビ系で生中継された「FIFA クラブワールドカップジャパン 2016」の決勝戦の平均視聴率が26・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが19日、分かった。
開催国代表の鹿島アントラーズが、欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)と対戦。
おしくも延長の末2−4で敗れたものの、MF柴崎岳(24)の2ゴールで一時リードするなどJ1王者の奮闘が光り、クラブワールドカップ平均視聴率の歴代最高となる数字をたたき出した。
なお、瞬間最高視聴率は午後9時20分の36.8%。2−2の同点で迎えた後半終了間際のアディショナルタイムに記録した。