小宮有紗、いちごをパクリ「おいしいです」
栃木県出身のタレント・小宮有紗(23)が4日、都内で行われた「とちおとめ」のサンプリングイベントに参加した。
「栃木のとちおとめ大使」を務める小宮は「とちおとめが大好きです!とちおとめって甘酸っぱくてバランスがいいので、どんな食べ方も合うと思う。でもやっぱり、そのまま洗って食べるのが一番好きです」と“いちご愛”を熱弁。
とちおとめを題材にした俳句を「春が来て とちおとめ色の 私のほお」と読み上げ、「これから春になって、皆さんも私も新しいことに挑戦する機会があると思う。そういう時にたくさんドキドキして、ほっぺたが“とちおとめ色”に染まることもあるんじゃないかなと思ったんです。ステキな春が迎えられたらいいなと思って作りました」と解説した。
大使らしく、いちごのおいしい食べ方を伝授する場面も。
「ヘタをとって、おしりから食べた方がおいしいんですよ」と明かし、手渡された大きないちごのヘタをとってひと口でパクリ。「口に入りそうと思ったので、欲張って食べちゃった。おいしいです」と笑みを浮かべた。