フィギュアスケーターとしても活躍しているタレントの本田望結（１３）と本田紗来（１０）が４日、東京スカイツリータウン内のアイススケートリンク「ＩＣＥ　ＳＫＡＴＩＮＧ　ＰＡＲＫ　２０１８」のオープン記念イベントに出席した。

　２人でアイススケートを披露し、紗来は「望結お姉ちゃんと一緒に滑れて、すごい楽しかったし、こんな大勢の皆さんの中で滑れてうれしい。スカイツリーの下で滑れたのもうれしかった」と、にっこり。
　一方の望結も「たくさんの方に見ていただいて緊張したんですけど、温かい拍手もいただけてうれしかったです」と感謝の言葉を述べた。

　今回は振り付け、曲、衣装などを望結が考えて決めたそうで、望結は「いつもと違ったようにしたかったので、妹を持ち上げてペアのようにしてみたりとかしたんですけど、練習の時から、すごく楽しかった」と話した。

　今年の目標を聞かれると紗来は「有言実行」と答え、「目標を絶対にやり遂げる、達成するという意味。２０１７年はスケートの大会に出て全部優勝できたんですけど、２０１８年も（出場した）全部の大会で優勝できるように頑張りたいと思います」と表明。
　望結も「Ｓｔｕｄｙ　Ｅｎｇｌｉｓｈ」と目標を掲げ、「英語がまだちょっとしかできないので、海外に行ったりするときに英語で話したいなって思うので」と話した。