ダンスグループの『s**t kingz（シットキングズ）』が１３日深夜放送の『バズリズム02』に出演。国内外のトップアーティストの振り付けを手掛ける『s**t kingz』のメンバーkazukiさんが、木村拓哉さんの作品を担当したとき「恋に落ちました」と語り、木村さんのかっこよすぎる “神対応” について明かしました。

『s**t kingz』は、shojiさん、kazukiさん、Oguriさん、NOPPOさんの４人からなる実力派ダンスグループ。アメリカ最大のダンスコンテストで２年連続１位を獲得。またNissyさんや三浦大知さん、BLACKPINKなど国内外のトップアーティストの振り付けを300作品以上も手掛けています。

続いて、メンバーのkazukiさんは、木村拓哉さんの振り付けを担当したときのエピソードについてトークを展開。過去にSMAPの最後のコンサートで３曲の振り付けを手掛けたことがきっかけで、木村拓哉さんが新曲を出すタイミングでオファーをしてくれたといいます。

しかし、撮影の日に振り付けをするという依頼があり、当日まで木村さんと会えなかったというkazukiさん。撮影が始まる２時間前に、木村さんと数年ぶりに再会し、「お疲れ様です！」と笑顔であいさつしたところ、木村さんは表情を変えず、さらに目も合わせずに近づいてきたそうで、内心「こわ～！」と思うほどの状況だったといいます。

そして、目を合わせないまま木村さんがkazukiさんの横を通り過ぎようとしたとき「久しぶり」といいながら、いきなりハグをされたといいます。この木村さんの行動にMCのバカリズムさんは「かっけ～！ノールックハグですか？！」と大興奮。kazukiさんは「恋に落ちました」と木村さんの神対応について語り、スタジオを盛り上げました。