松下奈緒、清らかなイメージと異なる一面を俳優仲間の八嶋智人が暴露
■松下奈緒「こういう先輩になりたいな」理想の俳優とは
さまざまなドラマや映画で活躍する松下さんですが、憧れの先輩俳優として、ドラマで共演して以来、仲良くなったという八嶋さんの名前をあげ、「気持ちが楽なんですよ、八嶋さんがいてくださると落ち着くっていうか」と、信頼する八嶋さんへの思いを明かしました。
さらに初めての現場でも八嶋さんの名前を見ると「ヤッシー、今日いてくれる」と、ホッとできるといいます。「こういう先輩になりたいな」と思わせる、優しい理想の先輩であること明かしました。
■八嶋が松下の素顔を暴露「荒武者のよう」
するとスタジオでは“理想の先輩”八嶋さんから届いたコメントを紹介。共演する以前は、松下さんへのイメージについて「清楚(せいそ)で真面目な方」と思っていたそうですが、共演を重ねる中で、松下さんの意外な立ち振る舞いに気づいたといいます。
八嶋さんは「お菓子を食べ、多少こぼしたりしても全く気にしていない素振りはさしずめ、荒武者のようでもありました」と松下さんの意外な素顔についてコメント。松下さんは「白い服着ると、本当にこわい」と自身も認めるほど、食べ物をよくこぼしてしまうらしく、周囲からも「またこぼすんじゃないか」と見られていることを語りました。
さらに八嶋さんからの暴露は続き「本人も気づいていない間にできている“青たん(あざ)”がよくあるそうで、先日の撮影の際にも、足に“青たん”を作ってしまったらしく“テヘッ”と笑っていました」と松下さんのおっちょこちょいな一面について明かされました。
このエピソードにバカリズムさんは「現実世界で“テヘッ”って笑う人いるんですね」と笑顔でツッコミを入れると、松下さんは恥ずかしがりながらも「結構、言っているかもしれません」と話し、バカリズムさんの前で“テヘッ”と実演するなどスタジオを盛り上げました。