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岡村孝子、急性白血病のため長期療養へ

2019年4月22日 11:26
岡村孝子、急性白血病のため長期療養へ

シンガー・ソングライターの岡村孝子(57)が22日、急性白血病のため長期の治療に入ると発表した。

所属事務所によると岡村は最近、疲れ気味で体調不良を訴えていたため病院で診察を受けたところ、17日に「急性白血病」と告げられ、18日に入院したという。
今後の治療方針などは検査結果を待って決める。6月15、22、30日と7月14日に予定していたコンサートは中止にする。

岡村のスタッフが公式サイトを更新し、「岡村孝子は先日行った検査の際、『急性白血病』と診断され、急遽、長期の治療に入ることになりました」と報告。
「6年振りとなるオリジナル・アルバムのリリース、コンサートの開催を目前に控える中、アルバム、コンサートを楽しみにお待ちいただいている皆様、また関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけ致しまして誠に申し訳ございません」とファンに謝罪したうえで、「岡村孝子はまた皆様の前に必ず元気な姿で戻って参りますので、どうか温かく見守っていただけますようお願い申し上げます」と復帰を約束した。