ミキ昴生、弟亜生とのコンビ格差ぼやく
お笑いコンビ・ミキの昴生(33)、霜降り明星らが9日、東京・新宿のルミネtheよしもとで夏公演「ワラナツ2019〜令和の夏もおもしれいわ〜」(20日から)の記者会見を行った。
ミキは、弟で相方の亜生(30)が映画「ライオン・キング」の日本語吹き替え版声優に抜てきされ話題に。この日も亜生はスケジュールの都合で欠席した。
司会のあべこうじ(44)に「きょう、みんなのお目当ての方は?本体の方は?」と亜生の不在をいじられると、昴生は「両方本体じゃ!」と声を張り上げ笑いを誘った。
「ほんまやったらミキで(2人そろって)来たかったんですけど、ぼくはルミネの記者会見で、亜生は『ライオン・キング』の記者会見ですよ。こんなに東京に来て差が出るか…」とぼやきつつも、「『ライオン・キング』みたいにルミネも盛り上げてやっていきたい。本番は2人で出ますので、ルミネの主役、劇場番長と言われるように頑張ります」とPRした。