岩本公水、25周年「希望に溢れている」
演歌歌手の岩本公水(44)が13日、「岩本公水ライブ!いつもと違うの歌っちゃうよ〜! III」を都内で開催した。
本番前、報道陣の取材に対応。
6月にデビュー25周年を迎え、「デビューからの、どの年よりも体調がいいし、声も出る。どんな歌にも挑戦できるんじゃないかなと変な自信というか、変な希望に溢れている感じがしている」と語った。
今後の活動についても「怖がらずにどんどん進んでいきたい」と語る岩本は、本番でアンコールを含めて14曲を熱唱。
デビュー25周年記念曲「能取岬(のとろみさき)」も初披露した。
同曲は、昨年8月に発売した「片時雨(かたしぐれ)」の世界観をもとに制作したもの。
岩本は「初めて聴いてくださる皆さんが、『いい歌だな』と思っていただける表現ができればいいなと思っています」と話した。