吉岡里帆「あの時のチョコレートが“冷凍庫”から」 成田凌「めちゃくちゃリアルなワニ」 バレンタインの思い出
■吉岡里帆「おじいちゃん大好き」
吉岡さんは、「小学生の時、祖父に「おじいちゃん大好き」と書いた手作りのバレンタインチョコを作っていて、おじいちゃんもすごく喜んでくれて、『どうだった?』って違う日に聞いたら『すごくおいしかった』」と喜んだ祖父を見ていましたが・・・
「それから5、6年がたってから、おばあちゃんの家の冷凍庫の奥から一口も食べていない私の手作りチョコが出てきた。大事に食べられないけど冷凍庫でとっておいてくれたのかなと思うと、ちょっと温かい気持ちになりました」。
吉岡さんは、“切ない”わけではないと言い、祖父との思い出を振り返りました。
■成田凌、小学生の時に「めっちゃリアルなワニ」
一方、成田さんは小学生の頃のエピソードを告白。
「小学生の時に『余ったからあげるよ』と女の子にもらったものが、すごくしっかりした箱で、大きい箱だったんですけど、パッと開けたら“めちゃくちゃリアルなワニ”だったんですよ」。
成田さん自身もびっくりしたという、“リアルなワニのチョコ”、それ以来怖くてワニが苦手になってしまったと、“ちょこっとビター”なバレンタインの思い出を明かしました。