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ピアニスト・清塚信也「どっちが偉いのかハッキリさせたい」  角野隼斗の肩書をイジる

2025年2月6日 6:10
ピアニスト・清塚信也「どっちが偉いのかハッキリさせたい」  角野隼斗の肩書をイジる
ピアニストの清塚信也さん、角野隼斗さん
ピアニストの清塚信也さん(42)、角野隼斗さん(29)、指揮者でオルガニストの鈴木優人さん(43)がクラシック音楽イベント『こども音楽フェスティバル 2025』の記者発表に登場。息の合ったトークを繰り広げました。

今回、清塚さんはフェスティバル公式アンバサダー、角野さんはコンサート・プログラマーとしてイベントに参加。角野さんの肩書について清塚さんが「すごいね!コンサート・プログラマー。何を偉そうに」と難癖をつけると、角野さんも「アンバサダーの方が偉そうじゃないですか」と応戦。清塚さんはさらに「どっちが偉いのかハッキリさせたい」とユーモラスに続け、会場を笑わせました。

他方、ミュージック・パートナーを務める鈴木さんは「(自分の肩書は)偉そうじゃないですよね」と笑顔。角野さんは「僕もパートナーがよかった」とうらやましそうな表情を見せました。

また、こども向けのフェスにちなみ、3人の幼少期の写真をそれぞれ公開。角野さんが「小学1年生ぐらい」というピアノを弾く写真を公開し「ずっと首かしげてたんですよ、昔の僕の弾き姿見ると」とコメントすると、またも清塚さんから「今も時々やってるよ。かっこつけてるだけじゃないんだ」とイジりが。角野さんは「違うんですよ。清塚さんと違って」とすかさず反撃し、盛り上げました。

『こども音楽フェスティバル 2025』は、0歳から10代の青少年までそれぞれの年齢に合わせてプログラミングされた、こどもを対象とした世界最大級のクラシック音楽の祭典としています。

ゴールデンウイークの5月3日から6日の4日間、東京・港区のサントリーホールとアーク・カラヤン広場にて開催予定で、清塚さん、角野さん、鈴木さんは出演者として演奏なども披露します。
最終更新日:2025年2月6日 6:10